編集部まとめ
長時間装着しても耳は痛くならないのか?
3つのリスニングモードは実用的なのか?
製品レビュー
快適な装着感とシーンで選べる音質を両立した、ながら聴きイヤホンの新定番
編集部まとめ
長時間装着しても耳は痛くならないのか?
3つのリスニングモードは実用的なのか?
結論
4本のレビュー動画を徹底的に分析した結果、下のような結論になりました。
要点
レビュー動画で語られた使用感から、スペックだけでは分からない評価を整理します。
深掘り
各評価軸について、レビュー動画の採点・コメントを比較した特化ページです
動画レビュー
イヤーカフ型の弱点、全部克服した?11時間ぶっ続けでリアルな生活に組み込んで検証した結果がヤバい
掃除機が爆音で鳴り響く中、人気イヤーカフ4機種の通話性能をガチ比較するとどうなる?
イヤホン・ヘッドホン専門店 eイヤホンでは、e☆イヤホンのユリ氏は、ソニーの新作イヤーカフ型イヤホン「LinkBuds Clip」の実力を測るため、HuaweiやBose、Shokzといった人気機種を横並びにし、なんと掃除機を全開で稼働させながらマイク通話のノイズ除去性能を比較検証した。
本動画で特に目を引くのが、スタッフのハリー氏を巻き込んだ「音漏れ」の徹底テストだ。新作に搭載された「音漏れ低減モード」をオンにし、静かな環境で音量を10%から50%へと段階的に引き上げながら、すぐ隣にいる他人にどれくらい音が漏れ聞こえるかをリアルタイムで検証している。
テストの結果、このモードの防音効果はスタッフが「全く聞こえない」「電車でも全然いける」と驚愕するほど絶大だった。さらにユリ氏は、高音域が少しカットされる同モードの特性に対し「男性ボーカルのロックを聴くなら、むしろこっちの方がいい」という独自の発見も披露している。掃除機の爆音下で各メーカーのマイク音声がどれほどハッキリ変わるのか、その明確な違いは実際の動画の音声で確かめてほしい。
オープンイヤーの宿命「低音スカスカ問題」を、ソニーの新作はどう覆したのか?
ねこしぃの周辺機器では、「ながら劇イヤホン愛好家」を自称する猫氏は、ソニーの新作イヤーカフ型「LinkBuds Clip」をメガネ着用時や寝転がった状態で自ら装着し、日常使いにおける物理的な干渉具合を検証した。オープンイヤー型でありがちな「音がスカスカになる」という弱点に対し、実際に音を鳴らして低音域の沈み込みや各音域の分離感を細かくチェックしている。
検証の中で猫氏が特に驚いたのは、その独特な音の広がり方と直感的な操作性だ。「右耳をタップし続けると音量が上がり、左耳なら下がる」というギミックを実演しつつ、音の響きについては「縦方向の広がりを感じる」という独自の切り口で評価している。「鳴らしていないとつけているのを忘れるレベル」と語るほどの軽快な装着感が、この音響体験とどう噛み合うのかが非常に興味深い。
しかし、本動画の裏のハイライトはアプリ検証の場面にある。各リスニングモードを試した結果「正直スタンダード以外は使わない」とバッサリ切り捨てるだけでなく、機能のひとつであるはずの『BGMエフェクト』をアプリ内でどうしても見つけられず、「実は全然わかんなかったんで、もしわかる方いましたら教えてください」と視聴者に丸投げする正直すぎるレビューは必見だ。実際のキーボード打鍵音やスピーカー雑音を交えた過酷なマイクテストの結果はどうだったのか、ぜひ動画内のリアルな音声で直接確かめてほしい。
3万円の新型イヤーカフ、あえて「ダミーヘッド」を使って音漏れ限界ギリギリを攻めてみた結果…
カジェログ(かじかじ)|元イヤホン専門店スタッフでは、本チャンネルでは、ソニー初のイヤーカフ型イヤホン「LinkBuds Clip」を先行入手し、ほぼ毎日4〜5時間連続で装着し続けるという徹底検証を行った。単なるカタログスペックの読み上げではなく、実際にジョギングで使用して「フィッティングクッション」装着時のブレの少なさを確かめるなど、リアルな使用体験をベースに行動している。
特に見どころなのが、ダミーヘッドと指向性マイクを用いた「音漏れ低減モード」の限界テストだ。イヤーカフ型の最大の弱点である音漏れに対し、音量を10%から90%まで段階的に引き上げながら、通常のモードとどれだけ差が出るかを録音して比較していく。音量50%の環境下で発生する特有の「シャカシャカ音」が、低減モードでどう変化するのか。その明確な違いは、動画内の実際の録音で聴き比べるのが一番早い。
さらに、ハウジング部分だけでなく「耳の後ろ」付近をタップしても操作できてしまう独特の感度や、ケース収納時のちょっとしたトラップなど、実機を触り込んだからこそ気づく細かい仕様を次々と明かしている。一方で、約3万円という価格帯にもかかわらず「ある定番機能」が非対応だった事実に対しては、忖度なしで率直な落胆も語っている。果たして、ソニー独自の機能性はこの弱点を覆せるのか?
共通評価
4人のレビュアーがそれぞれ独立して評価した中で、共通して挙がったポイントを抽出しました。
「イヤホン・ヘッドホン専門店 eイヤホン」や「ららまろちゃんねる」が数時間つけっぱなしでも痛くならないと評価しており、付属のフィッティングクッションで安定感をさらに高められる点も好評です。
「カジェログ(かじかじ)|元イヤホン専門店スタッフ」や「イヤホン・ヘッドホン専門店 eイヤホン」が、音漏れ低減モードをオンにすると静かな環境でもほとんど音が漏れないと驚いており、電車などでも使いやすいと評価しています。
「カジェログ(かじかじ)|元イヤホン専門店スタッフ」や「イヤホン・ヘッドホン専門店 eイヤホン」が、価格帯を考慮するとワイヤレス充電に対応してほしかったと指摘しています。
💡 3分の充電で約1時間使用できる急速充電には対応しています。
「カジェログ(かじかじ)|元イヤホン専門店スタッフ」や「ねこしぃの周辺機器」が、左右の自動識別機能がなく直感的にケースに収めにくいため不便だと指摘しています。
💡 収納時はL側にある突起などを頼りに左右を自分で確認する必要があります。
争点
レビュアーによって評価が分かれたポイント。あなたの使い方次第で答えが変わります。
評価する声
ららまろちゃんねる
「音漏れ低減といった感じで自分でシーンに合わせて最適な音質を選べる」
気になる声
ねこしぃの周辺機器
「全体的に音がこもってしまうので、あんまり楽しめない」
モード切り替えによる音漏れ防止の利便性を重視するか、音質のこもりを気にするかで評価が分かれます。
比較候補
レビュアーたちが動画内で言及した代替品との違いをまとめました。
OpenDotsは迫力のあるサウンドで音楽に没入できますが、LinkBuds Clipの方が周囲の音が聞き取りやすくながら聴きに適しています。
📖 この製品のレビュー横断分析を読む →Boseはより低域が出ますが、LinkBuds Clipの方が音のクリアさで優れています。
発見メモ
スペック表には載りにくい、動画内の具体的な発見を 7件 ピックアップしました。まず設定、注意環境、比較の観点で読み筋をつかんでから、横に送ってカード単位で確認できます。
ガラス振動板やイヤーピースなど、他機種と比べるときの材料になる発見を確認します。
付属のフィッティングクッションを装着することで、イヤーカフ型でありながらジョギング時のブレを大幅に軽減できるというスポーツ適性への言及。
ハウジング本体だけでなく、耳の後ろ側などの広範囲をタップしても操作が認識されるという、タッチ感度の高さと操作範囲の広さ。
付属のフィッティングクッションを装着した状態のままでも充電ケースに収納できることを、日常の使い勝手を上げるポイントとして評価している
付属のフィッティングクッションを装着した上からタップしても、タッチ操作が正常に反応する
音漏れ低減モードは高域をカットするため、男性ボーカルのロックなどを聴く際は音が真ん中にまとまり、むしろ相性が良い
リスニングモードの「音漏れ低減」等は音がこもるため、オープンイヤーの特性上そもそも音漏れを気にする場所で使わないこともあり、実質的にスタンダードモード一択になると指摘している点
事前に期待していた「BGMエフェクト」機能について、実際のアプリ画面上では見つけられず試せなかったというリアルな躓きを共有している点
スペック
| 基本仕様 | オープンイヤー |
|---|---|
| 接続タイプ | 完全ワイヤレス(左右分離型) |
| 装着方式 | イヤーカフ |
| 構造 | 開放型(オープンエアー) |
| 本体操作スイッチ | タッチセンサー |
| ドライバサイズ | 10 mm |
| 充電端子 | 充電ケース:USB Type-C |
| ワイヤレス機能 | Bluetooth |
| Bluetoothバージョン | Ver.5.3/Class1 |
| 連続再生時間 | 最大9時間 |
| 充電時間 | 本体:約1.5時間 / 充電ケース:約3時間 |
| 対応コーデック | SBC / AAC |
| マルチペアリング対応 | ○ |
| マルチポイント対応 | ○ |
| マイク | ○ |
| 音質調整 | ○ |
| 自動電源ON機能 | ○ |
| 自動電源OFF機能 | ○ |
| 防水・防塵性能 | IPX4 |
| リモコン | ○ |
| AIアシスタント呼び出し機能 | ○ |
| カラー | グレージュ / ブラック / ラベンダー / グリーン / |
| 重量 | 6.4 g |
価格チェック
💰 動画公開時点で税込29,700円前後という価格に対して、装着感や音質は高く評価されているものの、ワイヤレス充電非対応である点が惜しまれています。
ららまろちゃんねるでは、ラマオ氏は、ソニー初のイヤーカフ型イヤホン「LinkBuds Clip」を朝9時から夜8時までぶっ続けで装着し、食事から仕事、散歩まで1日中つけっぱなしにして生活にどう溶け込むかを検証した。
特に目を引くのが、ピンマイクを使ったガチの「音漏れ検証」と「騒音下での通話テスト」だ。大音量で車の通りやバイクの走行音を流しながら通話の録音を行ったり、夕方のスーパーでの買い物を想定してモードを切り替えたりと、日常生活のリアルな場面で徹底的に使い倒している。
この動画の最大のポイントは、イヤーカフ型の宿命である「騒音下で動画の声が聞こえない」「静かな場所だと音漏れする」という問題を、本作の『3つのリスニングモード』がどうやって解決しているかがリアルに体感できる点だ。音漏れ検証の最中には、「正直パソコンのファンの音の方がマイクに入っちゃってるんじゃないかってくらい音漏れ少ない」という驚きの声も飛び出している。
特殊な「バンド部分のタップ操作」の使い勝手や、骨伝導センサーとAIを駆使した通話性能など、カタログスペックだけでは分からない「実際のところ」が語られている。極め付けのバイク騒音の中での通話クオリティが果たしてどうなったか、その衝撃の結果は動画で実際の音声を聴いて確かめてほしい。