編集部まとめ
接続の不安定さやチリチリとしたノイズなどの不具合は発生するのか?
シネマモードは映画だけでなく音楽やライブ映像でも活用できるのか?
製品レビュー
圧倒的なノイキャンと重低音、一方で不具合や操作性に懸念が残る一台
編集部まとめ
接続の不安定さやチリチリとしたノイズなどの不具合は発生するのか?
シネマモードは映画だけでなく音楽やライブ映像でも活用できるのか?
結論
4本のレビュー動画を徹底的に分析した結果、下のような結論になりました。
要点
レビュー動画で語られた使用感から、スペックだけでは分からない評価を整理します。
深掘り
各評価軸について、レビュー動画の採点・コメントを比較した特化ページです
動画レビュー
最高音質と圧倒的没入感を謳うBoseの最新機、なのにガジェロ氏が「最高でも惜しい」と評した理由とは?
「ほぼ同じ個体」なのに8割が選ぶ?イヤホン・ヘッドホン専門店 eイヤホンが、前作ユーザーの財布を本気で悩ませるBOSE第2世代の「本音」を暴く!
イヤホン・ヘッドホン専門店 eイヤホンは、BOSEの最新ワイヤレスイヤホン「QuietComfort Comfort Ultra Earbuds 第2世代(セカンドジェネレーション)」の実機を手に取り、第1世代(前作)との違いを明らかにする徹底比較を行いました。開封の儀から始まり、デザインやサイズ感、装着感、そして音質やノイズキャンセリング性能の差に至るまで、専門店の鋭い視線で直接確かめています。
本チャンネルでは、スペックの比較にとどまらず、実際の使用環境を伝える泥臭い検証を次々と展開しています。マイク音声テストでは、空気清浄機や掃除機を実際にフル稼働させ、ノイジーな環境下でどれだけ声がクリアに分離して聞こえるかを収録して比較しました。さらに、今後アップデート予定の「シネマモード」の凄さをいち早く体験するため、YouTubeに公開されているお気に入りのライブ映像を「200回ぐらい再生した」という、偏愛に満ちた独自の切り口による音の広がり検証も必見です。
比較の結果、第1世代と第2世代の音質差について、本チャンネルでは「めっちゃ大きな差じゃない」「全然同じ個体といえば同じ個体な感じはする」と率直に語りつつも、ある決定的な音の進化を見出しています。また、突発的な騒音を自動で抑えるアウェアモード(外音取り込み)の強化ポイントを称賛する一方で、「デフォルトではオフになっている」という、購入後にアプリで設定しないと恩恵を受けられない超重要トラップも明らかにしました。
そして最も視聴者の心を揺さぶるのが、既存ユーザーが「39,600円を払って買い替えるべきか」という究極の問いに対する本音の切り込みです。前作の愛用者たちの好みを熟知しているからこそ、「なんとかしても買い替えせざるを得へん理由を作ってほしかった」と、性能が良すぎるがゆえに苦悩する場面も。前作を溺愛しているからこそ買い替えるべきなのか、それとも見送るべきなのか。本チャンネルが導き出した専門店としての答えは、動画の最後まで目が離せません。
4万円クラスの頂上決戦!iPhone使いが今選ぶべきなのは、連携力最強の「AirPods Pro 3」か、それとも重低音の絶対王者「Bose第2世代」か?
ガジェットモは、コメント欄で質問が殺到した「AirPods Pro 3」とBoseの「QuietComfort Ultra Earbuds 第2世代」という、約4万円の最新ハイエンドイヤホン2機種をiPhoneで使用し、音質からバッテリー持ち、装着感、独自機能に至るまで徹底的に使い倒して比較検証した。
本チャンネルでは、単なるスペックの比較にとどまらず、ガジェットモがロンドンへ行く飛行機の中で実際にApple TV+のドラマ『セベランス』を一気観するという、超過酷な環境でのリアルなバッテリー検証を実施した。そこで明らかになった長時間の移動時における両者の決定的な使い勝手の差は、海外旅行や長距離移動が多い人にとって見逃せないポイントだ。
また、ガジェットモがApple本社で体験してきたという、年内に日本語対応予定の「ライブ翻訳」デモの精度の高さや、イヤホン難聴をチェックできる医療認可済みの「ヒアリングチェック」など、AirPods Pro 3ならではの最先端機能のリアルな感想も明かされる。外部音取り込みの進化に対して、ガジェットモが「耳で聞いてますもうこれは。もう本当にイヤホンいないです」と大興奮したその驚異的な自然さのレベルにも注目したい。
ノイズキャンセリングについては、両社ともに「カンスト気味」としながらも、Boseは「低音と声」、AirPods Pro 3は「中高音」と、日常の雑音に対するアプローチの違いを鋭く見抜いている。フィンでホールドするBoseと、奥までむぎゅっと挿し込むAirPods Pro 3の装着感の差も含め、最終的にガジェットモが下したリアルな結論とは……?
「最強レベル」の音質とノイキャンを絶賛しながら、なぜサニレタチャンネルは最新イヤホンを手放す決断をしたのか?
サニレタチャンネルは、約2ヶ月使用した「Bose QuietComfort Ultra Earbuds第2世代」を手放す決断をし、その生々しい経緯を語った。この動画は単なる批判レビューではない。むしろ「ボーズの音はめちゃくちゃ好き」「ジューシーなサウンド」と音質やノイズキャンセリング性能を大絶賛した上で、ある日突然降りかかった致命的なトラブルの全貌を事実ベースで報告している。
本チャンネルでは、購入当初から鳴っていて仕様かと思われていた「チリチリとしたノイズ」が、2ヶ月経過後にどう悪化していったのかを詳細に解説している。右耳の頻繁な途切れや、まれに突然「ベッ」と鳴る異常に大きな異音など、日常使いで直面した不具合のリアルな実態は必見だ。さらに、公式のLINEサポートへ問い合わせて即座に新品交換をしてもらった際の「スピーディーな対応」と、不具合の理由については謎のままで終わってしまったという「回答のモヤモヤ感」のギャップも赤裸々に語られている。
動画の後半、サニレタチャンネルは視聴者から寄せられた多数のコメントを読み上げ、この現象が単なる個体差なのかを検証していく。中でも「チリチリノイズを放置するとガリガリノイズになる」という他ユーザーからの恐ろしいタレコミは見どころの一つだ。新品に交換してもらったにも関わらず、サニレタチャンネルが最終的に手放すに至った最大の理由である「ある不安要素」とは一体何なのか。高額なイヤホンを検討しているなら、買う前にこのリアルな本音を聞いておいて損はない。
共通評価
4人のレビュアーがそれぞれ独立して評価した中で、共通して挙がったポイントを抽出しました。
サニレタチャンネルは『音とかねノイキャンはねもう最強レベルにいいと思いました』と高く評価しており、ガジェットモも他社競合機と比較して『ノイキャン性能で言えば俺はBOSEの方がちょっと上だと思います』と評価しています。
ガモーレ〜ガジェット系〜はイマーシブ・シネマモードにより『楽器ごとに奥行きを出して音楽の深みをつけたイヤホン』と表現し、映画視聴時にも感動的な迫力があると評価しています。
サニレタチャンネルは、使用開始から約2ヶ月後に『右耳側の接続が頻繁に途切れるようになった』ことや『まれに一瞬だけ異常に大きい音が出る』不具合に見舞われ、手放す決意をしたと報告しています。
💡 再ペアリングやリセットを試みても改善されない未解決の懸念です。
ガモーレ〜ガジェット系〜は、ワイヤレス充電のコイル位置が背面ボタン中心であるため『マグセーフの磁石で変な方向に動いたりとかしてめちゃくちゃ置きにくい』と不満を述べ、充電中に原因不明のエラーやランプの異常点灯が発生したことを明かしています。
💡 ケース中央に置くだけでは正常に充電できない場合がある未解決の注意点です。
ガモーレ〜ガジェット系〜は、ノイキャン切り替え長押し操作が4つものモードを循環するため『ノイキャンをオフにしようとすると長押し2秒を3回やらなきゃいけない』『とっさにオフにできない』と操作上の課題を指摘しています。
💡 ダブルタップ操作などの機能カスタマイズを可能にするアップデートが望まれる未解決の懸念です。
争点
レビュアーによって評価が分かれたポイント。あなたの使い方次第で答えが変わります。
評価する声
イヤホン・ヘッドホン専門店 eイヤホン
「アーティストが公式で出してるやつとかこれをね見るときもすごくいいですね」
気になる声
ガモーレ〜ガジェット系〜
「音の強弱が乱れたりするのもありました。なのでシネマモードはあくまで音楽ではなく映画を見るとき」
特定の公式ライブ映像やボーカル曲といった再生するコンテンツの音響特性によって、空間の広がりに対する評価が分かれます。
比較候補
レビュアーたちが動画内で言及した代替品との違いをまとめました。
外部音取り込みがより自然で、ノイキャンONで最大8時間(空間オーディオONでも最大7.5時間)という長いバッテリー持ちを備えています。
📖 この製品のレビュー横断分析を読む →第2世代と比較して、ケースが単体でのワイヤレス充電に対応しておらず、イヤーピース側に耳垢侵入防止用のフィルターが搭載されていません。
📖 この製品のレビュー横断分析を読む →発見メモ
スペック表には載りにくい、動画内の具体的な発見を 29件 ピックアップしました。まず設定、注意環境、比較の観点で読み筋をつかんでから、横に送ってカード単位で確認できます。
K2、パーソナライズ、接続方式など、設定次第で印象が変わる発見を先に確認します。
ノイキャン、空間オーディオ、刺さりや誤作動など、使う環境で判断が変わる点を確認します。
ガラス振動板やイヤーピースなど、他機種と比べるときの材料になる発見を確認します。
ワイヤレス充電の感度や位置ずれにより充電エラーが起き、リセットしても改善せず最終的にイマーシブモードが故障して新品交換に至ったトラブル。
ノイキャン等の切り替えモードが4つに増えた影響で、長押しによるオフ切り替えに最大約6秒を要し、とっさに周囲の音を聞くような素早い操作が困難になる課題。
立体音響のシネマモードで特定の音楽を聴くと、楽曲の途中で楽器の配置が突然変わりボーカルが不自然に大小変化する現象があり、音楽用途ではなく映画専用とすべきとの指摘。
公式の新品交換対応は非常にスピーディーだが、不具合の明確な原因説明が得られないため、保証期間終了後の再発懸念が強いストレスとなる点。
楽曲の再生中にまれに一瞬だけ、突発的に「ベッ」という不快で極端に大きな異常音が発生する具体的な現象の報告。
どっしりした重みのある低音が特徴的でありながら、激しいEDMよりもしっとりとした空白(余白)や行間のあるサウンドの方がマッチして音が映えるという視点。
新機能の「シネマモード」を使用してYouTubeのTK from 凛として時雨のライブ動画を観ると、劇場・現場にいる感が「えぐい」と感じるほど相性が抜群に良いという評価。
第一世代と第二世代の音のベースは基本的に変わらないため、すでに初代を愛用しているファンに「どうしても買い替えさせる明確な理由(キャンペーンや割引など)」をメーカー側が作ってほしかったという悩み。
BOSE QuietComfort Ultraは、耳に装着した角度や入れ方のわずかな違いにより、自動的に耳の形状を測定するサウンドキャリブレーション技術(CustomTune)が作動するため、毎回ノイキャンの効き具合が微妙に異なってしまう。
低音量でも音が痩せず、最強クラスのノイズキャンセリングと併用することで、騒がしい屋外環境でも小音量で自分の世界に没入して音楽を楽しめる点。
主要メーカーのノイズキャンセリング性能が「カンスト気味」になったことで、日常生活での実用差が非常に少なくなっているという、性能飽和に対する独自の客観的視点。
悪天候かつ強風の環境下で実際に通話テストを行い、マイク性能において若干の風切音が発生することを身を以て確認した点。
実際に動画編集の現場に本機を使用してみて遅延の大きさを体感し、編集用としても推奨できないと具体的に結論づけた点。
スタビリティバンドを「耳垢ガード」と呼び、耳垢がつきにくくなるものとして独自に定義している点。
イヤホンのフィット感を確かめるために、自宅で実際にヘッドバンギング(ヘドバン)を行って外れないか検証した点。
ワイヤレス充電ケースの設置面と充電端子の位置調整がシビアで、置くポジションを合わせるコツが必要である点を指摘している。
装着時に「ボーン」と鳴るシステム動作音が、自分の耳の形に音響をアジャストしてくれている「聴いてる感」を生み、ユーザーに心地よい体験を与える心理的メリットを評価している。
Bose専用のAZLA(アズーラ)製イヤーチップ「SednaEarfit(センダフィット)」を使うと、耳当たりが優しくなりフィット感と音の解像度がさらに向上する。
新色ゴールドは金粉のような上品な質感で、全体が金一色ではないため男女問わず使いやすく新年のスタートに縁起が良い。
イマーシブオーディオは空間の広がりを楽しめる一方で音が少しぼやける印象があるため、重低音の効いたズンズン系の楽曲に向いている。
このイヤホンの音質は「原音重視」ではなく「現実重視」であり、ゲームの爆発音や地響きを聞いた際に現実の音と聞き間違うほどリアルな響きを持っているという発見。
一般的に他製品の空間オーディオ機能はあまり動画で紹介しないものの、BOSEとAppleの空間オーディオだけは自然で「常用したい完成度」に達していると独自に高く評価している点。
イヤホンの音質を「ずっと耳の中が映画館みたいな感じ」と表現し、テンションを上げたい時のリスニングには最適だが、音を細かく判断するモニターや編集作業には向かないと用途を明確に切り分けて評価している点。
最初から搭載されたワイヤレス充電のコイル位置が下部寄りに設計されており、充電器の中心に置くと充電が始まらず、ズラして置く必要があるため位置調整がかなりシビアである点。
前作の第1世代から発生していた、シリコン製イヤーウィングが非常にずれやすいという装着面の弱点が、第2世代の本体形状・ウィング形状でも改善されずにそのまま残ってしまっている点。
実機検証中、スマホにはBluetooth接続されているのにもかかわらず、専用のBOSEアプリ側でペアリングの自動認識が行われずに接続認識が来ないという挙動不具合が数回みられた点。
最適化機能(カスタムチューン)の装着時起動音(ブワーン)が、初代は高域側へ抜けるのに対し、第2世代は高域に伸びず下側へ響く音に変更されており、個人的には初代の音が好きだったという点。
公式スペック上はaptX Adaptive表記にとどまるが、実機(Xiaomi 15 Ultra)による検証で、実際にはaptX Lossless接続が使用可能であることを実証した点(前作でも可能だった点も補足)。
第2世代の付属イヤーピース内部に新たに耳垢フィルターが追加されたことで、独自の楕円ノズル部分への汚れ付着を防ぐ細かな構造の改善を評価した点。
スペック
| 基本仕様 | インナーイヤー |
|---|---|
| 接続タイプ | 完全ワイヤレス(左右分離型) |
| 本体操作スイッチ | タッチセンサー |
| 充電端子 | 充電ケース:USB Type-C/ワイヤレス充電(充電器別売) |
| ワイヤレス機能 | Bluetooth |
| Bluetoothバージョン | Ver.5.3 |
| 連続再生時間 | 最長6時間(イマーシブオーディオオフ時) / 最長4時間(イマーシブオーディオオン時) |
| 充電時間 | 充電ケース:約3時間 |
| 対応コーデック | SBC / aptX Adaptive |
| マルチペアリング対応 | ○ |
| マルチポイント対応 | ○ |
| ノイズキャンセリング | ○ |
| マイク | ○ |
| 外音取り込み | ○ |
| 音質調整 | ○ |
| 自動電源ON機能 | ○ |
| 自動電源OFF機能 | ○ |
| 防水・防塵性能 | IPX4 |
| リモコン | ○ |
| AIアシスタント呼び出し機能 | ○ |
| カラー | Black / Deep Plum / White Smoke / Midnight Violet / DESERT GOLD / |
| 重量 | 10 g |
価格チェック
💰 レビュー動画公開時点において、公式サイトでは37,000円前後と、競合製品であるAirPods Pro 3の4万円前後と比較してやや安価に購入できる妥当な価格設定と評価されています。
ガジェロ氏は、Boseの最新ハイエンドイヤホン「QuietComfort Ultra Earbuds 第2世代」を自腹で購入し、1ヶ月間徹底的に使い込んで日常使いにおける実力を検証した。単なる使用感のレビューにとどまらず、ガジェロ氏はイヤホンの音を拾う「人工耳」をわざわざ自作した。この手作り装置を使い、前モデルやAirPods Pro 2、Sony WF-1000XM5と横並びにしてノイズキャンセリング性能を比較測定するという、執念の検証を行っている。
検証の中で特に目を引くのが、新機能である「シネマモード」のテストだ。『トップガンマーヴェリック』の視聴時には「戦闘機の飛行音が前から後ろへ移動した」と驚愕するほどの立体音響を体験する。しかし、同じモードで『鬼滅の刃』の主題歌を聴くと、ボーカルの音量が突然変わるなど不自然な音の乱れが発生することを発見し、映画用と音楽用での明確な使い分けを提案している。
また、「電車のアナウンスが全然聞こえなくて何回乗り過ごしたか分からない」と絶賛するほどのノイキャン性能を誇りつつも、誰かに話しかけられてとっさにノイキャンをオフにしようとすると”6秒”もかかってしまうという操作性の罠を指摘している。さらに、ガジェロ氏自身が原因不明のエラーに見舞われ新品交換する羽目になった「ワイヤレス充電の不具合」について、ケースの構造上の意外な原因を暴いている。このイヤホンが抱える致命的な弱点が自分にとって許容できるものかどうか、比較の結末と共に動画で確認してみてほしい。