編集部まとめ
オープン型初のノイズ低減機能はどの程度効くのか?
低音の迫力や音質は前モデルからどう進化したのか?
製品レビュー
オープン型の手軽さとノイズ低減機能を両立した高音質モデル
編集部まとめ
オープン型初のノイズ低減機能はどの程度効くのか?
低音の迫力や音質は前モデルからどう進化したのか?
結論
4本のレビュー動画を徹底的に分析した結果、下のような結論になりました。
要点
レビュー動画で語られた使用感から、スペックだけでは分からない評価を整理します。
深掘り
各評価軸について、レビュー動画の採点・コメントを比較した特化ページです
動画レビュー
耳を塞がないのにノイズキャンセリング搭載?常識を覆す約4万円の「ながら聴き」イヤホンは本当に買いなのか
オープンイヤーなのにノイキャン搭載という矛盾に、思わず「頭がバグる」と混乱する異色の検証動画。
セゴリータ三世 / Segorita the 3rdは、オープンイヤー型イヤホンの常識を覆すと言われるフラッグシップモデル「Shokz OpenFit Pro」を実際に装着し、その限界を徹底的に検証した。これまで「音漏れする」「低音が弱い」とされてきたオープンタイプにノイズキャンセリング機能が搭載されたという信じがたい仕様に対し、実際の装着テストを敢行している。
まずは最大の注目である音質とノイキャンの検証。オープンイヤーでありながら周囲の低周波ノイズがスッと消え、カナル型(密閉型)のように音が鳴る奇妙な感覚に、セゴリータ三世 / Segorita the 3rdは「待って頭がバグるなこれ」「えーちょっとこれなんなん、どういう技術なのこれ」と大混乱に陥る。さらに音漏れ検証では、「プライベートモード」をオンにしてイヤホンを耳から離していくと、ある距離から急激に音が消滅するという現象が発生し、「怖いわこれ」と思わず本音を漏らす劇的な変化を見せている。
また、セゴリータ三世 / Segorita the 3rdは実際にこのイヤホンを装着してジムへ行き、ベンチプレスなど寝転がるトレーニングも行っている。オープンイヤー特有の「ヤジロベエのように揺れる」不快感に対し、付属の”あるサポートアクセサリー”を装着して挑んだ結果、今までの弱点を完全に克服するような驚きの安定感が明らかになる。
強風(扇風機MAX)を直接当てる過酷なマイクテストや、騒がしいジム内でのノイキャンの”意外な弱点”についても率直に語られている。カナル型にどこまで迫れるのか、そしてこの次世代機が実際の日常使いでどう機能するのかは、動画内の実際の検証音声を聞いて確かめてほしい。
オープンイヤー型なのに低音がカナル型並み?前作と「たった3g」の差がもたらす不思議な結末とは
ららまろちゃんねるは、Shokzの次世代オープンイヤー型イヤホン「OpenFit Pro」を、前作「OpenFit 2」と手で持ち比べ、さらに実際に装着したままランニングやジムで激しく動いて装着の安定性を徹底検証した。
本チャンネルでは、花粉症対策で空気清浄機を2台フル稼働させている騒がしい自室をあえて検証環境に選び、新搭載のノイズ低減機能「フォーカスモード」をテストしている。さらに、車の通りが多い道路沿いの騒音をスピーカーで流した状態でのマイク通話録音や、ピンマイクを使った前作との音漏れ比較など、カタログスペックではわからないリアルな使用状況を再現している。
検証の中で、本チャンネルは音質について「ちょっと音質良くなってるじゃなくて超良くなってるんだよね」と驚きを露わにしている。オープンイヤー型の弱点だった低音が、カナル型と遜色ないレベルに進化しているという。しかし、期待のフォーカスモードに関しては、環境音を抑えつつチャイムや人の声は聞こえるため仕事への集中力を爆上がりさせると絶賛する一方で、周囲の音の変化に対する不自然な挙動や、バッテリーへの影響といったシビアな弱点も見つけ出している。この弱点があなたの日常使いでどう影響するのか、そして手で持つと確実に重い「+3g」が耳の上でどう化けるのかは、動画内の実際の検証音声とともに確かめてほしい。
耳を塞がないのにノイキャン搭載?「中途半端」と一度は絶望したイヤホンが、最高気温25度の散歩で大化けした理由とは?
瀬戸弘司 / Koji Setoは、ビックカメラで試聴して即買いを決意したShokzの新作「OpenFit Pro」を、室内や飲食店、そして最高気温25度の炎天下の散歩など、あらゆる環境で徹底的に使い倒した。AirPods Proや最新のイヤーカフ型イヤホンとも比較しながら、この「耳を塞がないのにノイズ低減が使える」という矛盾した機能が実際の生活でどう機能するのかを検証している。
実は瀬戸弘司 / Koji Setoは、使用1日目にして「うわー中途半端だなー」「ちょっとテンション下がっちゃったの」と動画内で本音をこぼしている。近年主流の超軽量なイヤーカフ型に慣れきっていたため、大ぶりな耳掛け型の装着感に耳の痛みを覚えてしまったのだ。さらに、ノイズを消し去る性能自体はカナル型の王道であるAirPods Proには遠く及ばない。軽さでも遮音性でも勝てないこのイヤホンに、果たして存在意義はあるのか?
しかし2日目、晴天の中で30分間の散歩に持ち出したことで評価は一変する。動画内で「めっちゃ良かったこれ」と興奮気味に語る瀬戸弘司 / Koji Setoが見つけたのは、暑い日でも耳の中にシリコンを入れなくて済む圧倒的な快適さと、空調やロードノイズのような不快な“持続音”だけをスッと消し去る絶妙な機能のバランスだった。本チャンネルでは最終的に「3つのイヤホンの完璧な使い分け術」を提唱しているが、この最新イヤホンがどんなシチュエーションの最適解になったのかは、動画内で実際に確認してみてほしい。
共通評価
4人のレビュアーがそれぞれ独立して評価した中で、共通して挙がったポイントを抽出しました。
オープン型としては異例の深みのある低音と高い解像度を実現しています。ららまろちゃんねるはロックやポップスを聞くとカナル型と遜色ないと驚き、セゴリータ三世 / Segorita the 3rdも今まで聞いてきたオープンタイプの中でダントツと高く評価しています。
エアコンや換気扇などの持続的な低音ノイズを効果的にカットします。瀬戸弘司 / Koji Setoは「持続音がスッとなくなる感じ」と表現し、ららまろちゃんねるも「不要なノイズを低減しつつ必要な音はしっかり聞こえる」と実用性を評価しています。
フォーカスモードは万能ではなく、車の走行音や人の話し声に対しては効果が薄いです。瀬戸弘司 / Koji Setoやセゴリータ三世 / Segorita the 3rdは、カナル型のような強力なノイズキャンセリングとは異なると指摘しています。
💡 電車内など騒音が激しい環境では、音楽に集中するためにある程度の音量アップが必要です。
ららまろちゃんねるは、フォーカスモードをオンにするとイヤホン単体の再生時間が最大12時間から約6時間に半減してしまう点を指摘しています。
💡 長時間の外出時には、ノイズ低減が必要な場面に絞ってフォーカスモードをオンにする工夫が求められます。
争点
レビュアーによって評価が分かれたポイント。あなたの使い方次第で答えが変わります。
評価する声
イヤホン・ヘッドホン専門店 eイヤホン
「自重の部分がイヤホンに干渉して結構ね痛くなったりとか装着が不安定になりがちなんですけどオープンフィットプロでは全くなかったので」
気になる声
瀬戸弘司 / Koji Seto
「やっぱ2時間散歩してると耳痛くなってきて」
ユーザーの耳の形状や連続使用時間によって、物理的な負担の感じ方が分かれます。
比較候補
レビュアーたちが動画内で言及した代替品との違いをまとめました。
発見メモ
スペック表には載りにくい、動画内の具体的な発見を 7件 ピックアップしました。まず設定、注意環境、比較の観点で読み筋をつかんでから、横に送ってカード単位で確認できます。
K2、パーソナライズ、接続方式など、設定次第で印象が変わる発見を先に確認します。
ノイキャン、空間オーディオ、刺さりや誤作動など、使う環境で判断が変わる点を確認します。
レビュアー自身の耳の形状(耳珠が長い)に由来する物理的な干渉や痛みが、本製品では発生せず、付属サポーターを使えばより快適に装着できるという実体験に基づく評価。
初日は装着感の悪さとノイキャン性能の中途半端さに落胆したが、夏の屋外散歩で使うと「耳が蒸れない」かつ「不快な環境音だけ消える」ため、最強の用途になると気づいた点。
静かな環境でフォーカスモード(ANC)をオンにすると、ノイズを打ち消すための「サーっという音(ホワイトノイズ)」が逆に目立って違和感になるという実践的な指摘。
ノイズリダクション機能(フォーカスモード)が、通話時に自分の声をクリアに届けるだけでなく、周囲の雑音を低減することで「相手の声が聞き取りやすくなる」というリスニング時の意外なメリットを生んでいる。
耳かけ型のデザインゆえに、細いツルのメガネとは干渉しないものの、マスク着用時は耳の縁に余裕がなくなりイヤホンが落ちやすくなるため、マスク常用者にはカフ型の方が向いているという実践的な視点。
耳が大きくイヤホンが落ちやすい体質でも、付属のサポートアクセサリーを使うことで、ベンチプレスのように寝転がる動作を伴う筋トレ中でも全くズレないほどの抜群の安定感が得られる。
フォーカスモード時、周囲のノイズが変わった際にノイズ低減のかかり方が急に変わる瞬間があり、少し不自然に感じることがある点
スペック
| 基本仕様 | オープンイヤー |
|---|---|
| 接続タイプ | 完全ワイヤレス(左右分離型) |
| 装着方式 | 耳かけ・イヤーフック |
| 構造 | 開放型(オープンエアー) |
| 駆動方式 | デュアルダイアフラムドライバー |
| 本体操作スイッチ | ボタン |
| 音圧感度 | 96 dB |
| 再生周波数帯域 | 50Hz〜40kHz |
| 充電端子 | 充電ケース:USB Type-C/Qi(ワイヤレス充電器別売) |
| ワイヤレス機能 | Bluetooth |
| Bluetoothバージョン | Ver.6.1 |
| 連続再生時間 | フォーカスモード無効時:最大12時間 / フォーカスモード有効時:最大6時間 |
| 充電時間 | イヤホン:70分 / 充電ケース(充電ケーブル):120分 / 充電ケース(ワイヤレス):180分 |
| 対応コーデック | SBC / AAC |
| マルチポイント対応 | ○ |
| マイク | ○ |
| 音質調整 | ○ |
| 自動電源ON機能 | ○ |
| 自動電源OFF機能 | ○ |
| 防水・防塵性能 | IP55 |
| リモコン | ○ |
| カラー | ブラック / ホワイト / |
| 重量 | 12.3 g |
価格チェック
💰 動画公開時点での価格は約39,800円と高価ですが、オープン型の快適さとノイズ低減機能を1台で両立でき、複数のイヤホンを使い分ける必要がなくなる点から納得できると評価されています。
イヤホン・ヘッドホン専門店 eイヤホンは、SHOXXのハイエンドな耳かけ式イヤホン「OpenFit Pro」を5時間ぶっ続けで装着し、その実力と新機能を徹底検証した。本チャンネルでは、自身の耳の形状(自重と呼ばれる部分が長く、この手のイヤホンでは干渉して痛くなりやすい)というパーソナルな特徴を明かした上で、この製品がいかにその問題をストレスなくクリアしているかを身をもって証明している。
この動画で最大の目玉として検証されているのが、オープンイヤー型でありながら周囲の騒音を打ち消すという前代未聞の「フォーカスモード」だ。実際に機能をオンにすると、周囲の騒音は一瞬で小さくなるのに「人の声は普通に聞こえる」という特異な現象が起きるという。本チャンネルではこの体験に対し、「久しぶりにイヤホンの機能で興奮しましたね」と、驚きをストレートな言葉で表現している。
さらに動画後半では、開放型イヤホン最大の弱点である「音漏れ」に対して、カメラの前で実際に音量を10%、30%、50%と引き上げていく容赦ないテストを敢行している。高音域を抑制して音漏れを防ぐ「プライベートモード」をオンにすることで、周囲への音漏れをどこまで抑え込めるのか。また、風ノイズを低減するというマイクを通した実際の通話音声はどう聞こえるのか。スペック表には載らない生々しい挙動の違いは、動画で実際の音を聞いて確かめるのが一番早い。