Verdict
あなたは買うべきか
4本のレビュー動画を徹底的に分析した結果、下のような結論になりました。
✅ 買って幸せになれる人
- EVらしい上質な走りの質感や高い静粛性をミニバンに求める人
- 多彩なシートアレンジや新型で進化した親切設計(シート内蔵式シートベルト等)による日常の実用性を最重視する人
❌ 立ち止まったほうがいい人
- すでに先代モデル(RP5型)の実用性に満足しており、新型(RP8型)への移行に特段の魅力を感じない人
Overview
この記事で分かること
実際に使い込んだレビュアーたちの声から、スペックだけでは分からない本当の姿をお伝えします。
- 新型(RP8型)における静粛性と基本性能の進化
- 先代(RP5型)のワクワクゲートなど独自の実用性と根強い人気
- 新旧モデルの価格差と、買い替えを検討する際の明確な線引き
- 競合ミニバンと比較した際のホンダ独自のパッケージングの魅力
Video Reviews
レビュー動画の紹介
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Cross Analysis
横断分析で見えた共通点
4人のレビュアーがそれぞれ独立して評価した中で、共通して挙がったポイントを抽出しました。
高評価ポイント
新型モデルを公道試乗したE-CarLife with 五味やすたかは、「進化の幅は相当に感じる」と、特に吸音材の多用による室内の静粛性の高さを評価。
実車確認したレビュアーや先代オーナーは、シートアレンジのしやすさや、オットマン代わりに使える1列目シート下(前席下)の傾斜、サイドビューサポートミラーなどの親切設計を高く評価。
気になった点
Honda Cars栃木東の比較によると、旧型(RP5)の車両本体価格が367万9500円だったのに対し、新型(RP8)の展示車価格は409万8600円となっている。メーカーオプション(マルチビューカメラと後退出庫サポート)を除いた車両本体価格同士の比較では、35万円の価格上昇があることが示されている。
💡 しかし、新型の公道試乗を行ったE-CarLife with 五味やすたかは「先代よりもすごい静かになって、進化の幅としては相当感じる」と述べており、車両価格は上昇しているものの、走行質感や静粛性において確かな進化が確認できます。
Debate
意見が割れた争点
レビュアーによって評価が分かれたポイント。あなたの使い方次第で答えが変わります。
先代から新型への移行の是非
肯定派
🟢 E-CarLife with 五味やすたか
「進化の幅としては相当感じるはず」
否定派
🔴 Gocarの新くるま情報
「新型に買い換える大きな理由というのはそこまで正直ない」
Comparison
他の選択肢との比較
レビュアーたちが動画内で言及した代替品との違いをまとめました。
前世代モデル
新機能が不要なら旧モデルでも十分な性能。価格差で判断を。
競合製品
用途や好みに応じて検討すべき選択肢。
Discoveries
レビュアーが見つけた独自の発見
スペック表には載らない、実際に使い込んだからこそ分かった意外な発見を 24件 ピックアップしました。
防音ではなく吸音材が多く使われており、無音室のように自分の声が消されていく感覚がある
後席の微振動対策として、靴を脱いであぐらをかくことが有効である
1列目シート下のセンタータンクレイアウトによる床の傾斜が、2列目乗員にとってオットマンのような役割を果たし、足を乗せるのにちょうど良い角度となって座り心地を向上させている点
本革シートから漂う革の匂いが残ることで、3年・約4.8万キロ走行しても車が古くなってきた・やれてきたという感覚を減らしてくれるという視点。
ハイブリッドモーターのレスポンスの良さと、シフトノブのショートストロークが噛み合っており、駐車場などでの切り返しが素早く行えるという指摘。
センターテーブルは下部のUSBポートより視界に入りやすいため、スマートフォンを置いて充電するのに適しているという実際の使い勝手に基づく評価。
ワクワクゲートを利用して子供が後ろから乗り降りできる
テーブルのヒンジやアームレストの蝶番に買い物袋を引っ掛けられる機能的な工夫がある
合わせ鏡のサイドビューサポートミラーで駐車場の白線を見て幅寄せできる
メガネ入れの内側に途中で止まるミラーがあり、後席の子供の様子を確認できる
ハイブリッド化による重量増で鈍重になるという予想に反し、むしろクラスを越えた非常に上質でしなやかな走行フィールを実現している点
ハイブリッドシステムを収めるため、ボンネットが25ミリ高く、先端も25ミリ前に出ている
インパネがフラットでメーターが奥にあるため、焦点や視線移動が少なく見やすい
現行ステップワゴン(クラウンに例える)と違い、乗り味が「ミニバンのシビック」であるという独特の評価。
EVらしい走りは現行のe:HEVより、この世代(i-MMD搭載の5代目)の方に軍配が上がるという見解。
センタータンクレイアウトによる前席シート下の斜めの膨らみが、逆に足を置きやすくしているという視点
ワイパーブレードのモーターの盛り上がりで後方視界が害されているが、そこを基準として窓のラインを下げることで視界を確保する工夫と捉える視点
旧型のアシンメトリーなバックドアデザインにおいて、黒い部分が目だたないようにあえて黒のボディカラーを選ぶ顧客がいた
新型の2列目シートを中央に寄せるアレンジは、子供と手を繋いだり看病する際に物理的距離が近くなり安心できる
「ボンネットの中にエアクリーナーの仕切りを設けていてそこにしっかりと空気が入るように工夫されています。そこの整流によってエンジンの吹き上がりが変わってきます」と空力設計の恩恵を分析
助手席のドリンクホルダーが「Rになっていて助手席側に逃げるようになっています」と足元を邪魔しない造りになっていることを発見
3列目の「シートバックルがシートの中に格納されてるんですね。これによってお尻で踏んづけることもないので良いです」と細部の配慮を評価
手元のボリュームボタンでナビ音声の音量調整ができる点がノア/ヴォクシーより優れている
車速感知ドアロックが標準装備されており、パーキング連動解除も備わっている(ノア/ヴォクシーは社外品が必要)
Specifications
基本スペック
| 新車価格 | 約338万〜391万円 |
|---|---|
| ボディサイズ | 全長4830 × 全幅1750 × 全高1840 mm |
| パワートレイン | 2.0L 直4 + 2モーター (e:HEV) |
| 駆動方式 | 2WD (FF) |
| WLTC燃費 | 19.6 - 20.0 km/L |
| 乗車定員 | 7名 / 8名 |